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文章基本信息

  • 标题:旧石器人研究最前線2
  • 作者:河野 礼子 ; 土肥 直美
  • 期刊名称:Anthropological Science (Japanese Series)
  • 印刷版ISSN:1344-3992
  • 电子版ISSN:1348-8813
  • 出版年度:2018
  • 卷号:126
  • 期号:1
  • 页码:63-78
  • DOI:10.1537/asj.126.63
  • 语种:Japanese
  • 出版社:The Anthropological Society of Nippon
  • 摘要:

    ここに寄せる文章は,沖縄の新聞・琉球新報に,2016年2月17日から2017年5月31日にかけて計30回にわたり連載された『旧石器人研究最前線』の記事の後半部分である。沖縄には港川や山下町など人骨出土遺跡があり,さらにこの数年は白保竿根田原洞穴遺跡やサキタリ洞遺跡での成果が報道され,三万年前の航海再現プロジェクトがスタートして注目されるなど,沖縄の旧石器人研究がひときわ盛り上がりを見せていると言っても過言ではなかろう。そうした中で地元への啓発・還元の意味で開始した連載記事を,沖縄外の人類学会員や,広くは関心のある全国の読者にも読んでもらいたく,再発信するものである。もともとが新聞の連載記事である性質上,その時点で進行中の時事ネタが多分に盛り込まれているが,その時その時の「今」を記録する意味で,あえて改稿せずほぼ新聞掲載時のまま全文転載させていただくこととした(各記事の筆者の所属も掲載時点のものである)。

    今回の転載を快諾してくださった筆者の皆様と,連載の趣旨に賛同し牽引してくださった琉球新報社の米倉外昭氏に心より感謝する。本寄書のこれ以降の内容はすべて,琉球新報社の提供によるものである。

    (なお,連載17~19回の記事については,筆者の希望により掲載しない。)

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