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文章基本信息

  • 标题:授業中に小学校教師がとる姿勢の採取と分類に関する探索的検討
  • 作者:野中 陽一朗
  • 期刊名称:教育心理学研究
  • 印刷版ISSN:0021-5015
  • 电子版ISSN:2186-3075
  • 出版年度:2011
  • 卷号:59
  • 期号:4
  • 页码:450-461
  • DOI:10.5926/jjep.59.450
  • 出版社:The Japanese Association of Educational Psychology
  • 摘要:

    本研究の目的は, 教師の非言語的行動の中でも重要な姿勢や身振りの判別基準を明確にし, 授業中に小学校教師がとる姿勢の採取および分類を探索的に検討することであった。研究1において, 身振りを姿勢の一形態に位置づけ, 姿勢の基準を1秒以上は持続する身体各部の相対的位置関係として捉えられる体位と明確にした上で, 実際の授業場面において教師が表出する699種類の姿勢を採取した。研究2では, 研究1で採取した教師が表出する姿勢を授業中に教師が使用する姿勢としての形態と教授活動に関する機能の類似性から分類した。その結果, 授業場面の教師の姿勢として有用性を伴う50姿勢クラスターに分類された。さらに, 教師の性別および授業経験, 授業を実施する対象学年および教科と教師が表出する各姿勢の出現率との関係を探索的に検討した。その結果, 授業場面の教師の表出する姿勢頻度には個人属性や指導スタイルが関連していることが示唆された。

  • 关键词:姿勢; 身振り; 授業場面; 教師
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